SMBCモビットとは、アコムやアイフル、プロミスなどと並ぶ大手消費者金融の一つです。

WEB完結型申込が可能であったり、審査が最短即日で完了したりと、利用者の目線に立って審査を行っています。

そんなSMBCモビットのですが、どのように審査が行われていくのか疑問に持たれている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はSMBCモビットの審査基準について、実際に行われている仮審査の流れについて説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

年収に基づいた仮審査

SMBCモビットに限らずローンカードを発行する場合「年収がどのくらいあるか」はとても重要な項目となっています。

SMBCモビットなどの消費者金融には「貸金業法」という法律で規制がかけられており、中でも「総量規制」の対象かどうかで判断されます。

この「総量規制」とは何かと言うと「個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組み(ただし一部除外または例外となる借入れもあり)」のことで、年収に対する借入の割合が3割を超えて貸付を行ってはいけいないという規制の事を指しています。

カードローンは「極度額」という考え方で貸付が行われます。極度額とは借入可能額の事で、総量規制によれば、年収が300万円の人には100万円までしか極度額を付与することはできません。

なお、この総量規制は他社借入も合計しますので、年収300万円の人がアコムで50万円の極度のカードローンを発行していた場合、それが仮に使われていなくてもSMBCモビットは50万円の枠でしかカードローンをつくることはできません。仮審査で審査を通したい場合、使っていないカードローンなどは解約しておくのが無難でしょう。

他行借入に基づいた仮審査

他行借入が現在あるかどうかも審査をする上でとても重要な項目の一つです。
ここでは「総量規制の対象」となるかどうかの判断と「正確な申告をしているか」が審査されます。

他行借入が多い場合、新たな貸付を行っても大丈夫か、借金を借金で返済する自転車操業的な借入となっていないか等の基準から審査が行われます。「正確な申告をしているか」とは、次に説明する「個人信用情報照会」と合致しているかが審査されることを指し、信用情報と申告内容が合致していなければ「虚偽申告をする人」もしくは「自分の債務を把握していない」人との判断が下され、仮審査を通過することは難しくなるでしょう。正確な申告をすることが審査可決の一番の近道です。

個人信用情報に基づく仮審査

個人信用情報とはCICやJICCと呼ばれる個人信用情報登録機関に登録されている個人の信用情報を指します。

  • 現在の借入総額
  • 現在までの延滞履歴
  • 現在の他行借入
  • 現在までの金融事故情報
  • 現在までの申込情報

上記の内容が登録されており、現在組んでいる融資の内訳が全て分かるようになっています。

これはSMBCモビットなどの消費者金融に限らず、オリコなどの信販会社も三菱UFJ銀行などの銀行(正確には全国銀行協会ですがCICやJICDなどと相互に関連しあっています)も照会対象となっているので、自分の他行借入を隠し審査を有利に進めようとすれば逆効果であることが理解できるでしょう。

もちろん他行借入で延滞中である場合、過去債務整理などをしている場合、短期間に他行ローンを申込しすぎている場合等は審査に通ることはほとんどありませんので注意しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

このほかにも勤続年数や居住年数、に基づいた審査や、申告内容が正確であるかどうかなどの審査が行われローンカードの発行となります。

基本的に仮審査を通過出来るかがカードローンを発行できるかどうかのカギになってくるので、自分の信用情報などはきれいにしておくのが良いでしょう。特に少額借入を数社でしている場合は、枠の残っている一社にまとめてから申込をするなど対策をしてから審査すると良いです。ただし、カードローンも便利で使いすぎてしまう場合があるので計画的な利用を心がけていきましょう。